コロナに感染して感じた3つのこと≪前編≫
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ども~^ ^
今日は昨年2020年11月にコロナに罹ったときの話をしたいと思います。
時系列に沿って話を進めて行きますが、読みづらい点がありましたらすみません!
【11月21日(土)】
朝から「喉の違和感」と「けっこーな調子悪い感」がありました。
言葉にはできませんが「ああ、けっこー具合悪いかも」みたいなやつです。
かるーい咳も出ていましたが、とにかく倦怠感が強かったですね。
コロナ感染者数が増え始めていたときだったので、ささいな症状でも病院に行きました。
もともと免疫力低めだったためしょっちゅう風邪をひいている私からしたら、本当にただの風邪の症状です。コロナの疑いなんてほとんどありませんでした。
症状を伝えると、お医者さんからはこう言われました。
「数日以内に発熱した場合は即PCR検査だ!わかったな!?コラァ!!!あぁあぁ!?!?」
ただ、この時点では肺の音もキレイで、パルスオキシメーター(体に酸素がいきわたっているかを測定できる優れもの)で計測した酸素数値も十分。お医者さんも「まあいつもの風邪かな?ぺろぺろぽん💛」と、さほど心配していませんでした。
【11月22日(日)】
夕方頃に発熱するも、ほぼ誤差の範囲(平熱36.8℃に対し37.0℃)。
ちなみに後日お世話になる看護師さん情報ですが、人間の体温は朝低く、夕方になるにつれて上がるらしいですよ!
…うん、当たり前か!体操ができるくらい、当たり前だな。
【11月23日(月)】
万が一を考え妻と子ども(1歳未満)を妻の実家に帰しました。
いま考えればもしこの時点で2人にうつしてたら、妻の実家家族にまでうつしてしまっていました…が、遅くて危険な判断と思いきや、これが功を奏しました。覚えていたらどこかでさらっと触れます💛
【11月24日(火)】
3連休明け、症状をつたえたところお医者さんは「PCR検査は必要なさそうだぽよ!うぴょぴょ!」との判断でした。が、直近で会った友人から「やばっ…ブヒっ…味覚とブヒ…嗅覚異常発症だブヒっ…🐷」との連絡を受けたため、念のためお医者さんにPCR検査の予約をしてもらいました。
【11月25日(水)】
いざPCR検査へに出陣です。
廃校となっていた小学校がその検査場として使われていました。
自家用車で行くことが条件だったため車で向かいましたが、会場での案内役の方、受付していただいた方、実際に検査をいただいた方、本当に頭が上がりません。マジで申し訳ない気持ちと有難さでいっぱいです。しかもめっちゃ感じよく接していただき「え?神さまですか?」状態です。あの日から崇め奉っています。
嘘ですごめんなさい、崇め奉ってはいません。でもずっと感謝しています。
ちなみにこの時にはすでに体調はほぼ回復していましたが、とうとう味覚嗅覚異常が出始めていたころですね( ゚Д゚)
そのほかの症状は倦怠感と食欲減退のみで、あとはぴんぴんしていました!
【11月26日(木)】
体はだるかったのでひたすら養生すべく、昼寝(というか夕寝)をしていましたが、病院からの着信で目を覚ましました。
「もしもし?○○くん?今電話大丈夫?」
はい、きた。すんごい声低いじゃん。この電話のトーン、もう確定じゃん。あれじゃん、言葉にする前にもう答え言っているようなもんじゃん。絶望じゃん。
「…もしもし?○○くん?聞こえてる?」
「へ、へい、聞こえているでやんす」
「うん。結果を言うとね、君は陽性だったんだ」
おお、すごい誉め言葉ですね。そうですか、俺は妖精ですか!
まあ冷静に考えればそうですね、俺プリティーでキュートですもんね。そりゃ妖精ですよね。
どうりで道行く人が俺に向かって微笑みかけてくれるわけだ。
まるで蛾の鱗粉のように人々に笑顔と幸せを撒き散らすティ○カーベル的な?
いやこの見た目で道行く人々が微笑みかけてくれるわけがない、と我に返りました。
…今日はちょっと長くなってしまったのでこの辺で。また近日中に続きを更新します^^
またお会いしましょう!