いろいろな体験日記(あんなことやこんなこと…)

ネタになるようなことをたくさん書きます。ぜひご高覧ください♡

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日本とアメリカのバレンタインデーの違いについて

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どうも!けいたまちがえた毛異多です!

なぜこの名前なのかは先日の記事をご参照ください。かわいそ過ぎて涙がでますよ。ハンカチ必携です。

 さて皆さん、約2週間後にはバレンタインデーですね💛

そわそわしている方もそうでない方も、もう何ももらえないと諦念のあまり❛バレンタイン❜という言葉すらご失念の方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

今日は題名のとおり、日本とアメリカのバレンタインデーの違いについて書きます。

よく聞く話かもしれませんが、日本のバレンタインは女子から男子にプレゼントを渡すのに対し、アメリカでは男子からも女子にプレゼントを渡すという習慣があります。

一瞬話が逸れますが、昔私は父親の仕事の都合で4歳~9歳の5年間を、アメリカはロサンゼルスで過ごしました。

長くなってしまいそうなので今は控えますが、そのときの濃い経験についてはいつかお話します。笑い話からしんどかった話まで濃厚なエピソードが山ほどあります。乞うご期待(?)です。

 

 

話を戻しましょう。バレンタインですよね。

そもそもアメリカのバレンタインは自分の愛する人や親しい人に愛(感謝)を伝える日とされています。その対象は感謝を伝えたい相手であれば別に誰でもよくて、自分の家族に対してでもいいわけです。そしてあっちではホワイトデーというのはありません。バレンタインが終わればもうそれで終わりです。

ちなみに私が通っていた現地校では毎年、男女でプレゼントを交換し合う時間が授業のカリキュラムとして組み込まれていました。

クラスメイトが持ってきたお菓子を全部食い尽くしそうなほど体がデカい先生からお前らが持ってきた菓子類全部私によこしな!食い尽くしてやるからよ!さて!これからお菓子交換timeよ!お互いに日頃の感謝を伝えましょう!的な号令がかかり、一斉にプレセントを配り合います。

ここがアメリカらしいというかその学校らしいというか、不平等にならないようプレゼントはクラスの異性全員に配るというルールが決まっていました。

また、お菓子じゃなくてもいいので、訳の分からないゴミみたいなおもちゃや文房具、お手紙ももらったりしていました。

なかには鳥の形をしたやじろべえをクラス全員に配るという太っ腹な子もいましたね。

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こんなやつ。(出典:http://umi2kamome.blog75.fc2.com/blog-entry-19.html

私は毎年決まってお菓子を配っていました。

ちなみに先生も女性でしたので、あげていました。先生は空腹のあまりお菓子を渡した私の腕ごと食いちぎりました。

 

そんな幼少期を過ごした私は帰国後、日本のバレンタインは選ばれし男子のみが女子からプレゼントをもらえるという「モテ男と非モテ男の命運が分かれる残酷極まりない日」であることを知りました。

びっくりしたと同時に「えっクラスの女子全員に配らなくていいの?マジ楽ちん💛チョベリグ💛」と思ったことを覚えています。

え?❛チョベリグ❜とはなんだ?って?

昔流行った言葉ですよ^^その反対に❛チョベリバ❜という言葉もありますよ。面倒なので説明は省きます。ggrks

なので男性諸君!バレンタインだからといって女子からプレゼントがもらえるのを待つのではなく、自分からプレゼント(お花、お手紙、お菓子etc)をあげてみてはいかがでしょうか💛

自ら誰かにプレゼントするって、きっと楽しいですよ💛

 

 

え?ちなみにお前は当時チョコをもらえたのか?ですって?

 

 

 

 

聞くな。

 

 

 

 

 

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