いろいろな体験日記(あんなことやこんなこと…)

ネタになるようなことをたくさん書きます。ぜひご高覧ください♡

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鬼ごっこの魅力に取りつかれた男の話

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今週のお題「鬼」

 

毛異多です!

今こうして昔を振り返ってみると、私は今日までごっこをして育ったと言っても過言ではありません。

 小・中・高はもちろん、大学でも社会人になっても鬼ごっこをしていました。

「いやいや、大学生や社会人になっても鬼ごっこってのはネタだろ」って思いました?

 

 

いや、マジなのよ。

これマジだから。大マジ。

 

ちなみにですが、まさに私みたいにいい大人になっても鬼ごっこをしまくる中二病なおじさんたちを描いた、おもしろい映画(洋画)があります。

※事実に基づいて作られた作品です。

よろしければ一度ご覧になってください。(ここに貼ると大きくなってしまうので、商品リンクは記事一番下にあります!)

 

さて、話を戻します。

私の鬼ごっこ人生を、印象的だった出来事を織り交ぜながら振り返ってみたいと思います。

 

【小学校時代】

学校が終われば近所の公園などに集まり即鬼ごっこ

節分の時期の鬼ごっこは、既に外にいるのに「鬼はぁあ外ぉお!」とか訳の分からないことを叫びながら大量の小石をぶつけてくる鬼畜がちらほらいました。平和な公園の風景が一変、阿鼻叫喚地獄絵図と化しました。

まさにですね。子どもの残酷さが遺憾なく発揮されていました。

【中学校時代】

部活(バスケ部)のない日や週末は鬼ごっこ

その頃は、なぜか鬼ごっこの最中に水風船をぶつける鬼畜が出現したりと、もはや鬼ごっことは関係のないところで戦いが頻繁に勃発していました。水風船って、当たって割れるとびしょ濡れになってめんどくさいし、割れなければ割れないで「ビタァアァン!!」ってなって痛いですよね。

【高校時代】

真夜中にだだっ広い公園で鬼ごっこ。遅い時間に制服のまま走る我々を、2人組のおまわりさんが鬼のような形相で追っかけてきたこともあります。

木の根っこに足を取られ盛大にすっ転び、おまわりさんに追いつかれた友達は、あろうことか「俺は狸にこけさせられた。狸に化かされたんだ!」と言い張っていました。しかもふざけている様子はありません。今まで見たことのない真顔で、目をひん剥いています。

あまりにイカれた主張におまわりさんが「お前、署で尿検査するぞ」と凄みました。

彼は瞬時に黙りました。

あのときのおまわりさん、その節はご迷惑をおかけし申し訳ございませんでした。ちなみに今でも彼は「狸に化かされた」と言います。今からでも尿検査をお願いします。

【大学時代】

電車で移動し行く先々で鬼ごっこ。夜の街で繰り広げる鬼ごっこ格別に楽しかったです。なぜか決まって冬の夜にやることが多く、鬼のような寒さに唇が紫になったことも多々あります。バカの極みです。

【社会人】

友人らと飲みの帰り、街中で鬼ごっこ

飲みが終わり平和に帰ろうとすると、友達のうち1人が急にほかのやつをタッチして逃げるんですよ。その瞬間、何の迷いもなく全員走り出すわけです。もうここまできたら本能ですね。

大の大人が夜の街で鬼ごっこ鬼恥ずかしい話です。

 

ざっとこんな感じですが、他にも、ここでは書ききれないほど数多くの場所で鬼ごっこをしていました。

 

よくもまあこんなにも鬼ごっこをしてくれる人たちがいたもんだな、と、つくづく思います。「類は友を呼ぶ」とはまさにこのことか…。

 

こうして書いているうちにも、うずうずしてきました。

コロナが落ち着いたら、有志を集いやりたいですね。

もちろんやるとしても安全に最大限の配慮をしたかたちで

(いろいろと反省)

 ☟最初にご紹介した映画はこちらです!

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