小6のとき自転車で宙を飛びました
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左乳首がやたらとかゆい私、毛異多です^^
マジでかゆいんですよ。
掻きすぎて左のだけ黒ずみそうで怖いです。すでに黒いですが。
さて、 皆さんは自転車に乗られますか?
社会人になってからというもの、自転車にほとんど乗らなくなった私ですが、小中高は毎日のように乗っていました。
我ながら、あの頃の私のチャリンコ(またの名を足漕ぎベンツ)のドラテクは相当なものだったと思います。
自転車さえあればどこまででも行けそうな気がしていました。
往復50km以上の道のりを走ったこともありました。
ロードバイクとかじゃなくて普通のかご付きのチャリでしたからね、さすがにそのときはケツが2つに割れるかと思いましたよ。
あっ、もともと2つに割れてるか!はっはっは!
そんな華麗なチャリンコライフを送っているなか、小6のときに不思議な経験をしました。
それは友達と楽しく話しながらチャリを濃いでいたときのことです。
少しだけ友達を見ながら走行した瞬間、急に視界から友達が消えました。
えっ?なに?なにが起こった?あいつどこ行った?
しかも不思議なことに目の前に広がる景色も全然違います。
なぜか空が見えるのです。
今日も空がきれいだなぁ💛
いやいやいや違う違う違う、なんであいつが急に消えてなんで空が目の前にあるんだ?
色々なことが瞬時に頭を駆け巡りました。
そして次の瞬間、臓腑がすべて宙に浮くような感覚に襲われ、
ガッシャーン!!
ぎぇpf@mvhthcxdsjlk。ml・lhdv!?!?!?
今までに味わったことのない衝撃が全身を襲いました。
そう、思いっきり地面にたたきつけられていたのです。
全身の痛みにのたうち回り、何が起こったかわからない恐怖でパニックになりました。そして、さっき急に視界から消えた友人が目の前にいました。
毛「お”、俺”に”何”が起”ごっだ?”」
友「お、お前、あれに乗ったんだぞ…!いきなり空飛んだぞ!!」
目を丸くした彼が指をさした先にあったものは…
嘘でしょ?これに乗ったの?
俺はこれに乗って空を滑空したの?
友達曰く、横を向いて私が消えたことに気が付いた瞬間、空から私が降ってきたそうです。
要するに私は、ETの名シーンを体験したわけです。
普通だったらここで笑いが起きるところでしょうけど、2人とも驚きのあまりしばし沈黙でした。
私は苦しみ倒れたまま。
友人は電信柱の支線と私を交互に見ています。
なんてシュールで平和な時間でしょう💛
(特に大きなけがはありませんでした)
後日談ですが、私は宙を滑空した快感が忘れられず、今度はフル装備(ヘルメット、ひじ・ひざあて装着)で支線めがけて突っ込みました。
結果、一瞬支線にタイヤは乗りましたがすぐ横に逸れて落下し、私の愚息が支線に激突。
12歳という若さで、危うく男のシンボルをなくすところでした。
※よい子はマネしないでね💛
自転車に乗るときはくれぐれも前を見て運転しましょう^^
またお会いしましょう^^