ダイエットの決意 その②
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毛異多です^^
さて、昨日の記事の続き、ダイエットのお話でしたね。
そもそも私はこの記事を、自分を追い込むため、また僭越ながらほんの少しでもご高覧いただいた方への刺激になれたらマンモスうれぴ💛と思い書き始めました。
なのに前回の記事はあーだこーだ寄り道をしすぎて書きたかったことまで至らないという、とんでもない体たらくをさらしました。ごめんなさい。
でも今日もそうなるかもしれないっ💛めっちゃ長くなる予感っ💛うふふっ💛そーなったらゆるして💛ぴょっ💛
何が言いたいかって、つまりこれから健康やダイエットのために運動をしたいと思っていらっしゃる方、一緒に楽しみながら頑張りませんか!?ということです。
そうでない方は「こいつ脳みそミジンコだな。いや、ミジンコですら何かの役に立っている。アメーバの類かな。いや、アメーバですら(以下、同文)」って感じでお読みいただけると嬉しいです。
※別にドMではありません。Mです。「ド」は要りません。
そもそもダイエットを決意したきっかけは、先日とある先輩から、
先「毛異多…ん、……か…り…ぱっつん………んやで。」
毛「…ほぁぇ?」←よく聞こえなかった
先「いやだから、ここらへん(私のお腹を指さし)がぱっつn」
毛「fこ@おqヴぇ;pうぇfるくよk※fwpdf!!!pdf!!!pdf!!!」
食い気味に、そしてヒジョーに分かりやすく取り乱しました。
順調すぎる成長を遂げたお腹を「どげんかせんといかん!」と決意した瞬間でした。
私には必ずしも痩せなくちゃいけない理由はありません。
たしかに腹の肉はやばめですが、贅肉による健康被害も今のところありませんし、
見た目にそこまで太った感じが出にくいんです。
でも、私には自分の体に対しての理想像があります。
それはズバリ、家電で例えるなら冷蔵庫みたいな体です。ごめんなさい訳わからないですね。人間で例えるなら クリス・エヴァンスさんです。MARVELのキャプテンアメリカ役の人ですね。
いや、別にクリス・エヴァンスさんが冷蔵庫だと言いたいわけではありませんよ。
…そういえば大学時代、態度と体が少々大きいというだけで業務用冷蔵庫ってあだ名をつけられていた女子がいました。その子以外にもぬれせんべえとかビーフストノガロフとか呼ばれていた人も…ヒドい、ヒドすぎる。
さて、ここで簡単に私とクリス・エヴァンスの対比をしてみましょう。
お顔:山あり谷あり(彫り深い)
身長:183cm?184cm?
体重:88kg(いつ時点かは不明)
◆毛異多◆
お顔:更地(平地)
身長:185cm
体重:85kg
はっはっは!なんだクリスくん、私のほうが身長が高いじゃないか!いやぁ驚いた。むしろ数字だけ見たら、ほぼ一緒じゃないか!もはや同一人物と言っても過言ではないな!
今日から私もクリスと名乗るし、君も君自身を毛異多と名乗ってくれても構わない。
…いや、なんだこの絶望的な違和感は。
そうか、そうじゃない。
逆だ、
数字はそこまで違わないのになぜこんなにも違うんだ?
しかも微々たる違いとかではない。
いろいろと根本的に違う。
まあ、他人と比べることは無意味なんですけどね。
普通に考えてみて、それぞれ生まれ持ったものは違いますからね。
他人を羨んだところで身長は伸縮しませんし、顔面も変わりません。
能力だってそう。
「私はあの子より劣ってる…」
「あいつに比べて俺なんて…」
いやいや、ナニを基準にそうおっしゃるのか。
人には必ず凹凸があります。
相手のほうが優れていると感じても、逆に自分のほうが優れていると感じられるところは必ずあるわけです。
究極を言ってしまえば、それですら視点を変えればガラッと変わりますけどね。
もしかしたら、自分のなかで「負けたくないこと」や「大切にしていること」で差を見せつけられたときに、人はダメージを受けるかもしれません。
はっはっは!結構結構。それでいいじゃないですか。
その感情を受け入れて、自分磨きをするとか、
自分にとって大切に思える別のこと(分野)を見つけて、そこで精進するとかすればいいんです。
上を見ればキリがないし、下を見てもキリがない。ならどこにフォーカスするか?
そう、自分ですね。
「こうなれたらいいな💛」とわくわくできる自分像に向かって一歩一歩進めばいいんです。
☝こんなことをぶつぶつ言いながら、昨晩気が付けば私はスポーツウェアに着替え、1歳1か月の息子(約11kg)を抱っこ紐で抱っこし、近所のでっかい公園を目指していました。
とりあえず思いついたダイエットメニューは、このワガママボディに❛約11kgの負荷をかけて1時間以上ウォーキング❜です。
そうして公園を練り歩いていると…
・泣いてぐずり始める息子
・急な腹痛に襲われトイレに駆け込む私
・個室トイレでさらに泣く息子
初日から心折れそうになりま申した💛
でも頑張ります!
一緒に楽しみましょう!